自己紹介
はじめまして。お越しいただきありがとうございます!
ピチカートと申します。
50代、一男一女の母親です。
子供たちは塾なし&公立のみで国立大学へ現役合格
経済的にゆとりがないので、小学校から高校までは公立校に通いました。
高校受験、大学受験は通信教育の教材のみで挑戦。
それでも2人とも塾なし&公立高校→
国立大学に現役で合格を果たしました。
下の息子は、東京大学です。

もちろん、すべてが順調だったわけではなく、後悔もあります。
今の時代と私が子育てした時代はいろいろな面で違いもあるでしょう。
それでも子育ての本質は変わりませんね。
できる限り今のデジタルの時代に合わせながら、
子供たちの育児や教育の方法について、
分かりやすく丁寧にお伝えしていきます!
このブログでお伝えすること
いざ、子育てって、不安でだらけで試行錯誤しながら日々を過ごすものですよね。
実際、私もそうでした。
「こう育って欲しい」、「こんな大人になって欲しい」という願いはあっても、こんな接し方で本当に良いのだろうか?って悩んだり…。
そんなお悩みの新米パパママのお役に立てばと思い、このブログで情報を発信していきます。
特に、早期教育の大切さを実感しました。
赤ちゃん時代にどんなアプローチが効果的だったかを重点的に発信していきます。

とはいえ、「勉強しかできない子」に育ってしまうのは残念ですね。
「将来、責任感のある大人になるにはどうすればいいか?」といった、
人格面でのしつけについても学んだこと(失敗談アリ)をお伝えしていきます。
東大生の親は、高学歴・高収入だけではない!
突然ですが、「東大生って、親も裕福で高学歴なんでしょ?」という意見があります。
確かに、子供からクラスメートの家庭環境の話を聞いていると、
「お父さんの名前が、ウィキペディアに載っているの!?」、「へー、そんなところに住んでいるの!」
なんて驚くこともありました。
いわゆる「エリート家庭」出身の、中高一貫校出身の同級生が多いわけです。
でも、我が家のように低収入・低学歴の親の子でも入学できたのは事実です。
ブログの管理人、ピチカートの教育ヒストリー
ここで管理人である私自身の生い立ちについても少々。
勉強はあまり好きではなく、親も教育には無関心
高度成長期に生まれ育ち、父親はサラリーマン、母親は専業主婦という家庭環境で育ちました。
父親は、“子育ては妻の仕事“と割り切る典型的な仕事人間。
ところが、母親は自分の趣味のことに打ち込み、子供たちの教育にはほとんど関心なし。
母は音楽好きだったので、子供たちに楽器の習い事はさせてくれましたが、成績が下がっても、受験で相談しても、真剣に考えてくれるタイプでありませんでした。

そのおかげで(?)私の学校の成績はイマイチでした。
なんとなく、自分に自信を持つことができない学生でした。
そんな高校生の時に、家庭科の授業で育児について学びました。
その時、子育てっておもしろそうと思うと同時に、
「将来自分に子供ができたら、しっかり子供に教育の機会を与えたい!」
と夢を抱いたのでありました(笑)
しかし、結婚相手は低収入の自営業…
高校卒業後は、父親の「大学だけは出てほしい」という願いもあり、
高校の指定校に推薦してもらって、三流の短大に入学します。
卒業後、数年で就職し、20代で夫と結婚しました。
しかし、結婚相手は不安定な収入の自営業者。
日々節約!!の厳しく、つましい経済状態で子育てをスタートさせることに。

ちなみに、夫も私と同じく全く高学歴ではありません。
いざ、子供に教育実践!その結果、子供が勉強好きに
それでも高校生の時に抱いた、子供に良い教育をという「夢」はあきらめていません。
ラッキーなことに先輩ママから早期教育に関する本を紹介してもらいました。
早速熟読し、夫婦で書かれている教育法を実践したところ、効果てきめん!

やがて机に向かって自発的に学習する習慣が身に付くように。
「勉強は楽しい」と感じて、すくすく素直に育ってくれました。
子供は、やがて文字・数字・図形・英語などに強い関心を示すようになりました。

自分から進んで勉強するようになり、学校のテストの成績はトップ。
塾に行かなくても、自宅で市販の教材や通信教材だけで受験しました。
大学にはすべて塾なしで現役合格できました。
お金はかからない、エコな人達でした。(笑)
そんな子供たちの育児や教育の方法について、分かりやすく丁寧にお伝えしていきます。
おすすめの教材や、子供たちが大好きだった絵本やおもちゃなど少しずつアップしていきますね。